3月 壁紙を作成しました☆

3月に入りました!
朝晩の寒さが多少残っているものの、新しい季節を感じることが出来ますね。3月3日は『ひな祭り』。女の子の健やか成長を願う伝統行事で桃の節句とも呼ばれています。ひな祭りには、華やかな雛人形や桃の花を飾ります。白酒、ちらし寿司、ひなあられや菱餅などのごちそうを食べてお祝いするのが伝統です。その食べ物に意味があるそうで、例えば菱餅、ひし形のお餅で色が上から桃、白、緑の3色です。桃色は『生命』、白色は『雪の純白』、緑色は『木の芽』を意味しています。下から緑・白・桃の順番で“雪の下には新芽が芽吹き、溶け出した雪の上には桃の花が咲いている”というそうで、子供たちが健やかに育って欲しいという願いが込められています。
毎年恒例ですが、2階リハビリ通路にひな人形を飾り、皆さんに大変喜ばれています(*^^*)
暖かい春まで、もう少しです。まだまだ肌寒い日が続きますが、どうかお体を大切に。

入所施設3階の壁紙です。
今回は雛人形とオリンピックの飾りを作りました。雛人形は三段飾りお雛様。画用紙や折り紙をたくさん使って、切ったり、重ねて張り合わせたりと、とても可愛らしく、華やかなお雛様になりました。赤やピンク、黄色などのお花のブーケも立体的に作りました。
オリンピックの五輪も色とりどりのお花紙で作って貼り付けています。今からとっても楽しみですね☆