4月 壁紙を作成しました☆
4月に入りました!
新型コロナウイルスの影響で、施設での面会制限や学校の休校、東京オリンピックが延期など、不安な日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。手洗い、うがい、マスクの使用など感染対策を行い、各自で予防に努めましょう。1日も早く収束してくれることを願っております。
入学、進学、入社など新しい環境が始まる時期です。気温も高くなり、過ごしやすくなりました。4月に入るとたくさんの可愛い花たちが咲き始めます。生け花や寄せ植えなどに欠かせない『マーガレット』は香川県を代表する花の一つで、全国1位の生産量です。県内の主に、三豊市の詫間・仁尾町において、冬でも温暖な気候、水はけのよい土壌など、栽培に適した環境に恵まれ、約250万本を栽培しています。マーガレットは花の見頃を過ぎても花弁が散らない、また次々と蕾が花を咲かせるという特徴があり、「落ちない花」として受験生や卒業生などに鉢植えが贈られているそうです。
春とはいえ、朝晩はまだ冷え込む日もありますので、お体を大切になさってください。
2階リハビリ通路に五月人形と白寿の杜の大漁旗を飾りました。
男の子初節句に、五月人形を飾って、お祝いします。兜や鎧、刀、破魔矢など、男の子を病気や災いなどから守るという意味が込められています。大漁旗は、漁へと出た漁船が大漁で帰港する際に船上に揚げる旗のことですが、漁の時以外でも飾り旗や祝い旗として縁起を担ぐ目的で、飾ることもあります。
五月人形と一緒に飾っているのは、『愛と至誠』の基本理念や『鶴』『亀』『宝船』の絵柄で描かれている“白寿の杜”の大漁旗です。色鮮やかなの大漁旗はご利用の皆さんの目を引くものとなって、大変喜ばれています♪♪
通所リハビリの壁紙です。
今回は、『しだれ桜』を作りました。しだれ桜は桜の中でも独特な雰囲気があり、日本ではソメイヨシノの次に人気の桜。花の色はピンクや、赤、白などカラーの多さで見る人を楽しませてくれます。日本国内で多いソメイヨシノの寿命は70年~80年だそうで、しだれ桜の寿命は平均しても樹齢300年。歳月を重ねて巨木になり、風雪に耐えた枝からは、歴史を感じる何ともいえない美しさを感じます。新型コロナウイルスでお花見もできていない方も多いのではないでしょうか。壁紙ではありますが、お花があるだけで、とっても癒されますね~(*^^*)
入所施設4階の壁紙です。
今回は、芝さくらを作りました。春にピンク色の可愛らしい花を咲かせてくれる多年草です。花は小さいですが、一つ一つ重なりあうことによって美しい絨毯のようになり、見応えがあります。花言葉は『臆病な心』。小さい可愛らしい花をたくさん咲かせる様子から、「忍耐」や「希望」など、強い生命力を表す花言葉としても使われるそうです。色は、赤色系、ピンク色系、白色系、青色系、紫色系とたくさんの花を作りました。小さい花びらを何枚も重ね合わせていて、近くから見ても、遠くから見ても華やかで見応えがあります☆