RUN伴2019香川大会へ参加しました。

RUN伴2019香川大会へ参加しました。

RUN伴(ランとも)は、認知症の人や家族、支援者、一般の人がリレーをしながら、1つのタスキをつなぎゴールを目指すイベントです。
RUN伴をきっかけに、認知症の人が地域の人と出会う一歩につながったり、これまで関心のなかった人が何かに気づくきっかけになったり、その出会いから近所で顔見知りの関係ができて安心して外出できるような、まちの在り方が変化していくことをゴールにしています。
RUN伴は走行距離や参加人数の拡大を重視しているわけではありません。タスキをつなぐという「非日常な」体験・出会い・気づきから、認知症の人と一緒に誰もが暮らしやすい地域づくりを提案し、それぞれの「日常」が変わっていくことを目指しています。

今回、10/6(日)に開催された『RUN伴2019香川大会』に、リハビリの中川先生、湊先生、通リハの森主任、介護の貞廣主任の4名が参加しました。
天候にも恵まれて“チーム白寿”は、入所の皆さんから「がんばれ~、がんばれ~!!」の声援を受けながら、白寿の杜をスタートしました!せとうち福祉三野までの3900m、せとうち福祉三野から高瀬駅までの2400m、高瀬駅からみとよ未来創造館までの350mの距離をタスキをつないで走りました。みとよ未来創造館からマルナカ駐車場、ローソン三豊高瀬店、西香川病院までは歩き、声援を頂いたり、みんなで声を掛け合ったり、気持ちいい汗をかきながら、ゴールまで頑張りました~!皆さん、本当にお疲れ様でした(*^^*)