サルビアの花をいただきました。
詫間小学校5年生84名の皆さんがサルビアの鉢植えを寄贈してくださいました。
8月2日(火)猛暑の中、3名の先生に引率され、児童の皆さんは鉢を抱えて歩いてきてくださいました。
小学校5年生では理科の学習において、植物の発芽から結実までの過程,動物の発生や成長などをそれらにかかわる条件に目を向けながら調べ,見いだした問題を計画的に追究する活動を通して,生命を尊重する態度を育てるとともに,生命の連続性についての見方や考え方を養うといった目標で授業が行われています。そうした中で丹精こめて育てたサルビアの鉢植えを寄贈してくださいました。
お手紙も書いてくださり、利用者の方々おひとりおひとりに手紙を読んでくださいました。うれしさのあまり涙を流される方もいらっしゃいました。
詫間小学校の皆さん、本当にありがとうございました。