レクリエーションで“もちつき大会”をしました!
12月25日(水)に入所施設をご利用の皆さんで、お餅つきレクリエーションを行いました。
杵と臼を使って、職員やご利用の皆さんと一緒に、お餅つきをしました。お餅のつき方を教えてもらったり、『餅花』を作りました。
餅花は日本各地に伝わる縁起の良い飾り物で、ヤナギの木の枝に、紅白の餅や団子を小さく丸めて作り、みんなで頑張りました~!
鏡餅やお餅は「神様の生命力が宿っている、神事に携わる大切な食べ物」と言われおり、つきたてはモチモチしているお餅ですが、時間がたつと固まるという性質も縁起が良いそうです。今回のお餅は残念ながら、召し上がっていただけませんでしたが、縁起がいいものを頂いて、これからも素敵な日々を過ごしましょう♪
いつもと違うレクリエーションに、ご利用の皆さんにも、大変喜んで頂き、笑顔がいっぱいの楽しい時間でした(*^^*)